バードガスタイン鉱石

バートガスタイン鉱石 とは

オーストリアの中央部、アルプスに近い場所にあるバートガスタインは世界的に有名な観光地であるとともに、ラドン温泉の発祥地としても大変有名です。
バートガスタインのヴィルデンブルク山腹には「奇跡を生む岩盤浴」といわれている放射能泉 「ハイルシュトーレン坑道浴」があり、その温熱とラジウム鉱石内から浸出するラドンを利用したサウナ式施設にて放射線ホルミシス効果による。
リウマチや循環器系統の病気を治療するために毎年世界中からたくさんの人々が訪れています。
インスブルック大医学部付属病院によると、この放射能泉での対象疾患は、リウマチ、糖尿病、心臓病、高血圧、痛風、悪性腫瘍などがあり、薬では満たされない良好な治療業績をあげている。

死を待つだけの患者がこの放射能泉に運び込まれると、目に見えて元気が回復し自力で歩行できるようになる。数年もの延命効果など、そこでは一般的な医学常識が通用しなくなる。
この「奇跡を生む岩盤浴」で放射線ホルミシス効果の源といわれている非常に珍しく貴重なラジウム鉱石が「バートガスタイン鉱石」なのです。

ホルミシス効果とは

低量放射線によりホルモンが体に及ぼすと同じ効果が得られることを米国のラッキー博士が提唱した。
 ● 新陳代謝の促進
 ● 身体細胞に活力を与え、自然治癒力を増加させる。
 ● 自律神経系に対する作用でストレスが改善される。
 ● 身体に有害な活性酸素を除去する。
 ● 病的な細胞を正常細胞に変える。